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祭りを巡る旅

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長文になります。。
12日間の船の旅の話です。

休みなくずっと働きづめだったので頑張ったご褒美に旅に出ました。
今回はたまたま縁あって、いつもの節約旅ではなく
ずっと憧れていた船の旅です✨
過去に横浜の大桟橋にて大型客船を見た時の感動が忘れられず、
でも自分とは縁遠い世界だと思っていたのですが、
某テレビ番組で紹介されていて実はわりと手軽だということを知り、
問い合わせてみたらすでにどの旅も人気だということでなかなか取れず
約一年前からの予約で今回やっと予約が取れて、
一年先のことって仕事も休めるかわからないし色々と不安でしたが
首を長くして待ちに待って、晴れてこの日を迎えたわけなのです。

うちは夫婦で旅好きですが、船の旅は初めてです。
この度乗った船はダイヤモンドプリンセス✨メイドインジャパンの、イギリス国籍の船です。
なので船の中は外国です✨
日本人クルーも居ますので安心です、って言われてましたが、もう、ほぼほぼ外国でした。
英語ができないと少し苦労します。
そして中学レベルの英語しかできないわたしは少し苦労しました(*^^*)

この旅は祭りを巡る旅でした。
横浜港を出発して、秋田港 竿灯祭り→青森港 ねぶた祭り→境港→釜山→関門海峡→高知港 よさこい祭り→徳島港 阿波踊り っていう、普通には簡単に巡れないコースを巡る旅です。

船の旅は想像以上に快適でした。
港まで連れてってくれて、遊んでまた船に帰って、寝ている間にまた次の港に着いていて、
一日中航海の日は朝から晩まで英会話やヨガやダンスなどなどの習い事やクラシックのショーや映画、カジノなど、
楽しいことがたくさんたくさんありすぎるのでまったく退屈しません。

そしてなにより、
食事がすごい✨
ステーキでもロブスターでもハンバーガーでも焼きたてパンでもパスタでもフルーツでもケーキでもアイスでもピザでも、なんでもかんでも美味しいものが食べ放題です✨
わたしたちは一日中航海の日は、
食べる→映画みる→プール→お昼寝→食べる→映画→プール→食べる…の無限ループでした(-^艸^-)
そして夕方には、アンジェリックデュオという美しいおふたりが奏でるバイオリンを聴くことが毎日たのしみで
心が豊かになれた気分でした✨

そして大きなお祭りを4つも見るという本当に本当に贅沢な旅でしたが、
日本のお祭りといえば、って自分で想像していた勇ましいものとは違い、どの祭りも美しくて
そして見るより参加したかったです。
わたしも大きなお祭りのある土地で生まれてたらなぁ、、なんて思いましたが、
高知のよさこいや徳島の阿波踊りは全国からたくさんの連が集まってきていて、
わたしの地元の藤沢の連もあったので驚きました。

境港はこの春にも訪れているのですが
実は大好きな場所です。
水木しげるロードはたくさんの妖怪たちのブロンズ像がそこかしこに散りばめられていて、辿るのがたのしいです。
そして以前行ったときは砂かけばばあに出会えましたが、
今回はなんと!きたろうがさみしげにポツリポツリと歩いているところを見つけて嬉しすぎて抱きつきました✨
わたしはゲゲゲのきたろうについてよく知りませんが、それでも
この街はどこもかしこも妖怪でそれも楽しいです。
そしてなんといっても水木しげる先生の言葉たちが好きです。

幸福の七ヶ条
第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条 しないではいられないことをし続けなさい。
第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
第四条 好きの力を信じる。
第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条 怠け者になりなさい。
第七条 目に見えない世界を信じる。

秋田、青森は深夜の出港だったのですが、
境港は夕方の出港だったので、
境港のお見送り隊のみなさまが温かくて感動しました。

釜山はわたしにとって初めての韓国でした。
日本語も英語も通じない異国の地で、携帯もGPSマップも使えない状態で
地下鉄と新幹線と路線バスと鉄道を乗り継ぎ、港から110キロも離れた慶州まで世界遺産を巡りに行きました✨
おかげで帰りが手古摺り、出港10分前にしか帰れないという大失態?
あやうく置いていかれるところでした?
さすがに日帰り釜山はちょっとハードでしたが、歴史ある建造物や仏像、まあるい古墳、色とりどりのぼんぼり、
道端に干された大きな唐辛子など
すべてが新鮮で、
またゆっくり再訪したいです。

この旅で「水先案内人」の存在を初めて知りました。
多数の船舶が行き交う港や海峡において、それらの環境に精通することが困難な外航船や内航船の船長を補助し船舶を安全かつ効率的に導いてくれる。
夜中に出港の時でもいつでも、いちばん最後までお見送りしてくれて、
入港のときはいちばん最初にお迎えしてくれる。
かげながらいつも支えてくださった方々。感動しました✨

船の中のレストランで
インド出身のネルソンさんとパルフレイさんと仲良くなった。
彼らはレストランのウェイターさんで、
わたしが英語が下手でも丁寧に何度でも楽しく話しかけてくれる。
いつも注文したもののほかに、ふたりのオススメのものをたくさん持ってきて喜ばせてくれた。
おかげで死ぬほど満腹になったけれど?その気持ちが嬉しくて、毎晩会えるのが楽しみだった。
彼らの、歌うように、楽しく仕事をする姿が素敵すぎて、わたしもこうありたいと憧れる。
ディズニーランドとはまた全然違うけれどそれにも勝る、彼らのおもてなし、素敵すぎました。
わたしは簡単な会話しか出来ないので、最後、お別れの時にうまく気持ちが伝えられなかったことが本当に残念で残念で、悲しかった。
もしも次にまた会えることがあったらもっとたくさんたくさんいろんなことお話しできるように、
勉強しよう!って心に決めた。
そして、またこの船に乗れるように頑張ろう!って決めた✨

12日間の長い短い旅でした。
可能ならばあの船に住みたいと思うような、キラキラと輝いた時間でした。
ダイヤモンドプリンセスに休みはなく、
わたしたちが下船した日の夕方にはもう次の旅に出港してゆきました。
クルーの方々は、4月から10月までずっと乗船しているそうです。

想像をはるかに超えて、素敵な旅になりました。
思い出すだけで胸がジーンとします。
人生最初で最後の旅って思ってましたが、またいつか必ず、乗りたいです✨

大桟橋にダイヤモンドプリンセスが来る日は
わたしも見送り隊しに行こうかなー♡なんて思ったりしています。

また新しい世界を知った気持ち。
写真を4枚しか載せられないのが残念です。

うまくまとめられず下手くそな文章でダラダラと書いてしまいましたが
最後まで読んでいただけたなら
本当にありがとうございました。

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