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Monthly Archives: 8月 2017

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夏の終わりと果てしないたわごと

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8月最終日
とても涼しくて秋の訪れを感じる朝です。
8月は自分の誕生日があるせいか
自分にとって少しだけ特別な月です。

そんなわけで先日、またひとつ歳をかさねました。
ことしの誕生日はすこし特別で人生一しあわせでした。
歳を重ねるごとにしあわせが増えてゆく。
それは持ち物が増えている感覚とはすこし違っているかな。
考え方が変わったせいかな。

できない理由を年齢のせいにするのはやめようとふと思った。
でも、年齢をできる理由にするのはアリだと思う。
だれでも歳をとってゆく。
わたしは今 ほんとうに笑っちゃうぐらい なーんにも持ってないなぁと思うんだけど、
それがここちよくて。
なんにも持ってない焦りとか野心とか年々なくなってゆく。
まぁるくまぁるく、
優しく優しくなれたらと憧れる。
でもほんとうの優しさってなんだろう。
ときどきわからなくなるけれど
でも確実に日々を重ねている。
何が起こっても何も起こらなくてもそれがそれぞれの日々で日常。
繰り返し繰り返し
新しい日々が日常になっていく。
新しい日々を日常にしていく。

だけど、去年の自分と今年の自分はまったく違っている。
お仕事の上でも随分可能性が広がっている。
また新しいことが始まる。
また新しいことを始める。
いくつになっても、新しく楽しいことを紡ぎ出せる環境に、
新しく楽しいことを受け入れてもらえるひとたちに
感謝して、わたしはまた楽しいことをたくさんたくさん生み出してゆきたい。

こんなにも夏が終わってほしくないと惜しんだのは初めてでした。
それくらい1日1日全力な夏でした。
カキ氷を食べ損ねたけど人生で初めての新しい食べ物を食べました。

大好きなファーストキッチンが佐賀県と長崎県には無いということを知った(-^艸^-)

世の中にはまだまだわたしの知らないことがたくさんたくさんあって
すこしずつ集めて感動できることが嬉しい。

明日からまた初めてのイベントが始まります。
ワクワクしながら今日も生きてゆく₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡

葛飾北斎先生☆

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すみだ北斎美術館へ。
開館記念展「北斎×富士 ~冨嶽三十六景 富嶽百景 揃いぶみ~」
ギリギリ最終日✨
すべりこみ鑑賞してきました✨

富嶽百景のあとがき。
「己六才より物の形状を写の癖ありて
半百の此より数々画図を顕すといえども
七十年前画く所は実に取るに足ものなし
七十三才にして稍 禽獣虫魚の骨格
草木の出生を悟し得たり
故に八十六才にしては益々進み
九十才にして猶其奥意を極め
一百歳にして正に神妙ならん与欠
百有十歳にしては一点一格にして生るがごとくならん
願くば長寿の君子予言の妄ならざるを見たまふべし」

現代の文書にすると

「私は六歳から物の形を写生する癖があり
五十歳の頃から数々の画図を本格的に描いてきたが
七十歳までに描いたものは、実に取るに足りないものばかりであった
七十三歳でようやく鳥獣虫魚の骨格や
草木の出生を悟ることができた
ゆえに八十歳になればますます向上し
九十歳になればさらにその奥義を極めて
百歳でまさに神妙の域を超えるのではないだろうか
百何十歳となれば一点一格が生きているかのようになるだろう
願わくば長寿を司る神よ
私の言葉が偽りでないことを見ていてください」

富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」は
北斎が71歳の時の作品。
北斎は88歳まで描き続けた。

わたしはまだ、うつわ作りを始めて間もないのに、
悩んで悩んで、やめてしまおうかと思う日もあったりする。
でも、
続けてみようと思った。
自分なんて、まだまだだ。

わたしは100歳まで生きようと思っている。
そう考えたら
わたしなんか、まだまだヒヨッコだ₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡
このまま続けていたら、こんなわたしでも、いつか神の領域に達することができるかな。
やってみたいな、おばあちゃんになるまで(๑´ڡ`๑)

それはそうと!
この美術館は建物も面白い!
調べてみたら、大好きな金沢21世紀美術館とおなじ、妹島和世さんのデザインでした!
女性の建築家さんです☆
こういう分野での女性の活躍が嬉しくて、なんだかパワーもらえました(*´꒳`*)

ひとりごと

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信楽焼の狸をみると
よくできた焼き物だなぁってついつい感心してしまう。
でも、ポンポコお腹だったり太った顔だったり…狸がこんなふうにデフォルメされてしまったのは何故なのかなぁとかついつい考えてしまう。
狸ってこんなじゃないのに。
でも誰が見ても狸とわかる。
こんな完成されたオブジェってほかに無いんじゃないかな。
窯に入る様子とか…いつか見てみたい(*´꒳`*)