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有田焼留学 28日目

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今日は月が綺麗な夜でした?
自分は世渡りが上手いほうかもしれないと時々思っていて
自分の実力以上に周りの方々の支えでもってフワッと浮かんでいたりして
そして何でも楽天的に考えるほうで
そして自由に生きてきてしまったせいで
自分が悩まないことで悩んでいる人のことをどうしてあげたらよいのかわからなくて
悩みを聞いてあげたところでどうにもできなくて
でも自分だけうまく世を渡ってしまったような気がして
そしてこんなこと書いてしまうことさえ偽善な気がして
多分わたしが悪いわけじゃないんだけど なんだか罪深い気持ちになった
そんな夜。
*
昨日も深夜にたくさんイノシシが出たと聞いた??
いろんなことがあったけれどわたしは有田が好きで 有田にきて良かった。
有田焼留学28日目 のこりあと2日。
“月が綺麗ですね”
って言葉で有田が好きだと表現してみる。
私は いままで生きてきたなかで
わりと長い時間をかけて色々な土地で暮らしてみた経験がある。
日本という国は 同じ国なのに そしてお隣同士の県でも 文化が少しずつ違っていて
良くも悪くも「有田」という土地はそれが顕著な気がする、それは歴史があるからこその良さであり、歴史があるからこその難しさでもあるのかなと
たった1カ月暮らしたぐらいで何もわからないかもしれないけれど
なんというか
うまく言えないけれど
いろいろあるけれどそれでも
わたしは、有田が好きだと思った。
それは、わたしがあの人を好きなように
また別のあの子はまた別の人を好きなように
別々の感情でも、別々の感じ方でも、いいのではないかということにして
今日はあまり考えすぎずに
わたしはあとのこり2日をどう過ごすか、
明日の朝は気持ちを切り替えて
いけるかな?いけないかな?
せっかくなので楽しみたいなと思いました。

有田焼留学 24日目

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2017年6月3日(土)晴れ☀️
黒髪山のてっぺんまで登ってきました✨
*
今日のお昼までが私の有田焼留学最後の本焼き窯のリミットで
連日朝6時からバッッタバタで
なんとか正午ぴったりに釉掛けが終わって息つく間もなく
台湾人のイザベラちゃんと共に
社長様に連れられてのプチクライミング?
お天気よすぎて絶景✨
とても気持ちよくて とても楽しかったです✨
有田で勉強できるのはあと一週間。
悔いのないように1日1日すごしたいです✨

有田焼の魅力について考えてみる

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有田焼留学3日目
今日は窯がお休み。
有田焼の良さを 自分は有田焼のどこがどのように好きかを 問い直すためにいまいちど 改めて有田焼卸団地へ。
いままで何度か来ているけど来るたびにラインナップが変わっていることに気付く。
春には春の器、夏には夏の器…
「和食器には四季がある」ということを改めて知る。
真っ白な洋食器も好きだけれど
和食器が持つ「料理を引き立てる」とか「食卓に彩りを」とかそういう部分、
「料理を引き立てる」ためにただ真っ白がよいと勘違いしていたかもしれない。
何気ないメニューが器ひとつでちょっと豪華に見えたりすること。
華やかな色だったり可愛らしい形だったり、そんな器がひとつ食卓にあるだけでパッと雰囲気が変わるということ。
うつわの裏側にまで凝ったデザインがあったりするのでうつわを洗うのも楽しみだったりすること。
伝統的なものだけでなく進化した新しいデザインのものも。
有田焼きが400年続いてきたという理由について思い巡らせ
自分がなぜ有田焼きが好きなのか
自分がなぜ有田焼きに惹かれているのかについて
まだちょっとだけだけどレポート書けそうな感じです(⸝⸝⸝⁼̴́◡⁼̴̀⸝⸝⸝)

有田焼留学

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ブログはすっかりご無沙汰してしまいましたが
この三カ月間でいろいろあり
素敵なご縁に導かれ、
今日から1カ月間、佐賀県有田町、有田焼の老舗窯元さんへ留学します!
自分の仕事にも行き詰まりを感じていたので
みっちり勉強してパワーアップして帰れるように毎日がんばります!
正直、有田焼とは敷居が高くてわたしなんか相手にしてくれないと思っていましたが
温かく迎えてくださった皆様、
この環境を与えてくださった皆様、
そして理解して背中を押して送り出してくれた家族に感謝感謝です!
がんばります!!
まずは陶山神社で陶器の神様にご挨拶しました✨
朝4時に家を出発して空港へのバス乗り場まで送ってもらい、その車を降りてひとりになった瞬間身震いがして 戦地の最前線に赴く気分になりました(⸝⸝⸝⁼̴́◡⁼̴̀⸝⸝⸝)
不安な気持ちいっぱいで飛行機にのり長い道のりをやってきましたが
有田の広い青空を見たら元気出ました(⸝⸝⸝⁼̴́◡⁼̴̀⸝⸝⸝)✨
そして現地に到着したら
ワクワクでニヤニヤしました(-^艸^-)
がんばります!

魔法の手帳

手帳!買いそびれたー( ˭̴̵̶͈ д ˭̴̵̶͈ )
わたしがずっと使ってる手帳は
10月始まりの物と4月始まりの二種類あって
わたしは10月始まりのを使ってきたのだけど
なんだかバタバタしてる間に気が付いたら手帳を買わないまま年を越していた(*´∀`*)
慌てて探したけれど10月始まりのものはもう無くなっていた(あってもめちゃくちゃ高くなってる?)
アナログ人間のわたしは、予定を手帳に書き込まないと気が済まなくて、
はっきりした予定が無くてもざっくりこの辺でこんなこと、みたいな目標なんかも書いておくと
そこに向かって行けるような気がしていた。
手帳のない今、なんとなく未来がぼやけてしまって
ついでに頭の中もぼやけてしまって
こんな時スマホの機能とかいくらでも役に立つのだろうけれど、それじゃ気持ちが上がらないって思う。
だったら別の手帳を買ったらいいじゃないって話なんだけれど、
あの手帳じゃなきゃダメって思ってて、
だったら同じメーカーの同じようなノートを買ってきて自分で手帳作ったら?って言われて
「あ!それが1番いいね!」
なんて言いながら、
ネットで探してみてブックマーク入れたりなんかしてたのに
でも結局のところ迷いに迷って
4月始まりのものを予約していた(⸝⸝⸝⁼̴́◡⁼̴̀⸝⸝⸝)
2月はじめに届く予定らしいのだけれど
2月はじめって、実はあと一週間ぐらいなんだけれど、
手帳に何も書き込めなかったこの空白の1カ月間を振り返ると
なんだか随分ふわふわふわふわやってきてしまったなぁなんて。。
昨年末に絶不調だった我が家の窯の整備なり点検なり
いくらでもする時間はあったはずなのに、
そろそろ窯を焚かなきゃって頃になって初めて慌てている。
こういうところ、なんとかビシッと自己管理できるようになりたいです。
手帳が有ったらもっと頑張れてた、みたいな、またしょうもない言い訳をしているのですが、
手帳が届いたら、有る事無い事理想をツラツラと記入して
その8割ぐらい叶える気持ちで
ロクロに向かえたらなぁと思います(*´꒳`*)
2017年の手帳、またかわいいやつ?
早く届かないかな(*´꒳`*)

2017年

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あけましておめでとうございます

昨年はうつわづくりを通してたくさんの素晴らしい出会いに恵まれた一年でした。
ありがとうございました。

今年は去年できなかったことにも挑戦できる年にしたいです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします( ¨̮ )

[写真1]
めでたい箸置きをならべてみました。
酉年ということで
大好きな「千鳥」について。

千鳥=千取りという語呂合わせから、勝運祈願、目標達成という意味も込められている縁起の良いモチーフです?
また、波千鳥は、波を世間に例え、大波小波も一緒に乗り越えていくという意味から、夫婦円満、家内安全をあらわすそうです。

わたしも羽ばたけるようにがんばります( ¨̮ )✨

[写真2][写真3]
ことしはおせちをいつもよりこだわってつくってみました( ¨̮ )
ニンジンをねじり梅に飾り切り
レンコンもお花にしました( ¨̮ )

[写真4]
お友達のつやつや黒豆さん✨
わたしのうつわが引き立て役になってくれました〜( ¨̮ )嬉しい( ˃̶͈ᴗ˂̶͈ )

あの娘の消息

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11/26(土)27(日)に東京ビッグサイトで開催された
デザインフェスタVol.44のおはなしなのですが、
その前に2年ほど遡った話から。。
❄️
陶芸学校を卒業してから自宅工房が稼働するまで準備に約1年を要しました。
小さな小さな自宅工房でぴかぴかろくろに、いろんな想いをこめて練った粘土をのせて、初めて回した日✨
大好きな蕎麦猪口を挽きました。

蕎麦猪口はお蕎麦を食べるのも勿論いいけど湯呑みにもなるしサラダを入れてみたりお味噌汁なんかを入れてもかわいいし、宝物を入れたっていい✨
使い方はその人次第の万能なうつわだと思っています。

ピカピカロクロで挽いた蕎麦猪口さん✨
宝石を散りばめるイメージで装飾した彼女はわが工房の作品第一号で姫のような存在?
彼女をいろんな人に見て欲しいなと思ったときに、
長野県安曇野市の蕎麦猪口アート展という公募展の存在を知り、
思い切って姫を出品してみたところ
入選させていただいたのです✨

学生の頃は自分が作り出した作品は
どんなに不恰好だろうと宝物で
自分で自分の作品をコレクションするかのように大事に大事に集めていたけれど
うつわを売ることを生業にしようと夢見てやっと自宅に工房を構えたのに
自分の作品を可愛がりすぎて手放したくないとかいう矛盾と学生感覚からも卒業しなくては!と思い、
躊躇しつつも姫を嫁に出すことを決めたのです。

そしてこの夏に東京ビッグサイトで開催されたハンドメイドインジャパンフェスにてお店を出した際に
大事に大事に連れて行ってみたのです。

わたしの宝物✨
大事に大事に可愛がってくれる方に出逢えることを夢見て。
もちろんほかの作品たちも宝物なのですが
彼女にはわが工房作品第一号ということで
やはり特別な思い入れがあったのです。

ハンドメイドインジャパンフェスのことは
以前このブログでも書きましたが
姉がお手伝いに来てくれていたので
わたしは会場を見て回ったり、ゴハンを食べに行ったり、ライブを観にいっちゃったり、お客としても楽しませてもらって大満足だったのですが
わたしがそんなこんなでウロウロしてる間に
いつのまに姫はお嫁に行っていたのです。。

お嫁にもらってくださる方に挨拶もできずに。。。

やはり自分の作品はできるだけ自分で売りたい。
どんな方がどんなふうに気に入ってくださり連れて帰ってくださるのか 見届けたい。
心をこめてつくった作品たちを心をこめてお渡ししたい。

お客様そっちのけで自分が楽しむのは違うなぁ、と猛省して、
それからの赤レンガ倉庫の展示は当番じゃない日も毎日せっせと出勤し、
そして今回、11/26(土)27(日)の東京ビッグサイトのデザインフェスタにもそんな気持ちで臨みました。

2日目の夕方、
可愛らしい女性がわたしの蕎麦猪口を手に取りうっとりしていて
そんな姿を眺めているだけで幸せなわたしもうっとりしていたら
彼女が言いました
「この間の夏のイベントでわたしこんなカップを買わせていただいたんです♡
カップの裾がカラフルなツブツブの…」
。。。カラフルなツブツブ??
そんなカップあったかなー??って脳みそグルグルグルグル?
そしてピカッと?✨
もしかして!姫???って気付きます?
話してみたら絶対姫だ!ってなり、
「とってもたいせつに使わせていただいてて、もう1つ欲しいなってずっと思ってたんです♡」
と、いつも使ってる様子の写真を見せてくれました。

なんてこと?

泣きそうになりました。
ずっと気になっていた姫の消息を
こんなかたちで知ることになるなんて?

姫はたいせつにたいせつに使ってもらっていました。
うれしくてうれしくて(●´▽`●)

彼女は今回も蕎麦猪口さんを連れて帰ってくれました(●´▽`●)
きっと、またたいせつに使ってくれるんだろうなぁ。なんて思ったら心の奥がホカホカしてジーンとしました(*´꒳`*)

うれしい(*´꒳`*)

自分がつくったうつわたちがみんな
たいせつに使ってもらっている姿を想像してみた。
涙がでてきました。

わたしのうつわは柄が多かったり色がうるさかったり主張がつよくて
あまりお料理に合わないかなとか思いつつ
それでもこんなうつわをつくりたいっていう自分の気持ち盛り盛りで
どちらかといえばわたしが楽しみながらつくっているっていう感じだったように思っていたのだけれど、
それでもあの数あるお店の中からわたしのお店に足を止めてくださり、
うつわを連れて帰ってくださり、
可愛がってくださっているというリアルな姿を見せていただけて
「とってもかわいくて気に入ってます!大好きです♡」なんて
もったいないぐらいのお言葉を頂戴し
わたしは本当にしあわせだと思いました。

わたしのうつわが今日も誰かをちょっぴりしあわせにしてくれていたらいいな♡
なんて
そんな夢をまた見ながら…
これからもうつわづくりを続けてゆきます。

今年は大きなイベントにたくさん参加させていただきました。
そしてたくさんの素敵な縁に恵まれ、とても充実した日々を過ごすことができました。
来年はまた少し違うかたちでも作品発表の機会を増やせるようにしてゆきたいです✨
ありがとうございました。
そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m

祭りのあとの静けさよ。。。

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横浜赤レンガ倉庫での7日間の陶展が
今日無事に大成功のもと幕を閉じました。

イベント終わりの淋しさが苦手です。
正確に言うと、イベントが始まった時からすでに終わったあとのことを考えて寂しくなっているような気もします。

今回こそは燃え尽き症候群の魔の手にかからないようにと、すぐにまた次のイベントを入れているので本当は淋しがる暇など無いはずなのだけれど、ついついショボーンとしてしまう。

最近、やれる!とかがんばる!とか誰かの期待に応えなきゃ!とか、
勝手に背負ってた責任感みたいなものを
少しだけ手放してみると、前に進みやすいことに気がついた。

何に対しても「あってもなくてもどっちでも」
こんなスタンスが楽で心地いいかも。
決して「頑張らない」ということではなくて
実際には頑張れる為の自分への暗示なのです。

なんて。
こんな果てしない戯言も、なかなか次に取り掛かることができない自分へのただの言い訳なのです。

今回のイベントでまたたくさんの方々に出会えました✨
そして、いつも会場で楽しく接してくださった先輩後輩のみなさま、食いしん坊のわたしをゴハンに誘ってくださったみなさま、
この7日間本当にありがとうございました。
素敵すぎる仲間に恵まれたこと改めてしあわせです。
いつも応援してくれる友達や家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。
また、はじめましてのお客様との出会いも本当に嬉しくて、繋がれたことをしあわせに思います。
本当にありがとうございました。
ひとりで戦ってきたような気がしていたけど
本当はたくさんの方々に支えられての今のこの気持ちなのだと改めて実感しています。

去年より今年、今年より来年…と、いろんな意味で面白く進化してゆけるようにまた楽しみながら作陶を続けてまいりますので
どうぞこれからもよろしくお願いいたしますm(._.)m

少しずつ寒くなってきて
背筋がシャッキっとする感じがたまらなくて、
なぜだか胸の奥がキューっとします。

今年の初めに「2016年は出来る限り参加できるイベントに参加して、出来る限り公募展なども応募して、全力で頑張る!」という目標をたてました。
実際、出来る限りやってこれたかなと自分を甘やかすか、
いやいやもっと頑張れた筈だ、とさらに自分を追い立てるか、
のこりの2ヶ月の過ごし方について猛烈に考えたりなんかして、
結局のところ、実際は「あってもなくてもどっちでもいい」の理想のゆるいスタンスは
性格的になかなか難しくて(*^^*)
結局やれるところまでやっちゃおう‼︎なんて突然エンジンかけたりするんだろう。
それもこれも含め、
あれもそれも含め、
やっぱりこの仕事が大好きすぎて、
人との繋がりが嬉しすぎて、
こんなしあわせな気持ちを
本当にありがとうございました(●´▽`●)

宝物備忘録

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陶芸学校時代はわりと自由だったと記憶しています。
先生に懇切丁寧に教えてもらえるというものではなく、
どちらかと言えば、生徒の好きなことを気がすむまでやらせてもらえた、
悪く言えば(まぁ良い意味で)放っとかれっぱなしだったなぁ、なんて思っていました。
なぜだかそんな記憶です。

10月になり、卒業してもう2年も経つんだなぁなんて考えていました。
「もう2年」なのか。「まだ2年」なのか。
あっという間の2年だった気もするし
卒業したのがもう遥か昔の事のような気もする。

自宅工房2年目の今年は、できるだけ色々なことに挑戦してみようと決め、
色々なイベントに参加させていただき、
色々な公募展などにも挑戦し、
最近やっと自分のカタチが見えてきたような気がします。
あれこれ悩んでばかりの時期や、作陶が苦しかった時期を過ぎ、
ようやくまた楽しみながら自分の作品が生み出せるようになってきたかなと、このあいだ窯を焚きながらそんなことを思っていました。

11月から日本橋の素敵な雑貨屋さん「MONOTIAM」さんにわたしの作品を置いていただけることになり、
自己紹介のパネルを作っていただけるとのことで、
自分の経歴について簡単に説明する言葉を探したくて
久しぶりに陶芸学校時代の自分のノートを開いてみました。

ノートは2年間で6冊、
そのほかにスケッチブックが3冊。

宝物のようにしまわれていて、卒業してから開いたのは実は初めてです。

開いてみて驚きました。
宝物のようにしまわれていた、というより、
なんと、ほんとうに✨宝物✨だったのです!

「放っとかれた」なんて、とんでもなかった。
先生方からの驚くべき愛情いっぱいの言葉の数々に胸打たれ、
え、これほんとにわたしが書いたノート??と、わたし本人が一番びっくりしています。
卒業してからのこの2年間、ひとりきりで工房に篭り、ひとりきりで戦って(?)ひとりきりでもがいてきたからこその、この感情かもしれません。

一年生の頃のノートに書かれていた言葉たちをあつめてみました↓↓↓

*作陶を通して自分の趣向性まで表現できたかどうか。
*造形、装飾、釉薬の選び方、窯の焚き方に「しつこさ」が足りていない。
掘りの雑さ、装飾の最後の仕上げのツメ、
そして釉薬を掛けて焼いた時にどうなるのかをきちんと理解できているか。
特に磁器の場合、
造形、イッチンなどの装飾、仕上げのツメの甘さで台無しになる。
どこまでこだわりを持ってしつこくできるか。
根気が続くか。
中途半端になってしまうぐらいならやらないほうがよい。
「やってみました」で終わらせないこと。
「やってみた」先に、「そしてこうなりました」と、必ず先に発展させること。
*道具にもこだわる
*窯の焚き方ももっと突き詰める
[何をやるにも長く果てしない]
[磁器をやるなら細部まで完璧に突き詰める]
*作品のことをたずねられたときに、
思い入れとか狙いとか、きちんと説明できるように思いを込めてつくる。
[メリハリ]頑張るところと力を抜くところをつくると作品が締まる。
*学生の間は課題が上手に造れるようになることではなく、
何を表現したいのか、どう表現できるか、が大事。
ただやらされてるだけじゃなく、
自分の意識を変えながら自分から色々ためしてみること。
造った時と焼きあがった時とは違うので
とにかく焼いてみる。
とりあえず造って、焼いてみる!
技術があるか無いかは後回しでよいのだが
それでも「こうなっちゃった」というものではなく、どういうものをつくりたいのかを明確にして作品づくりをしてゆくこと。
*作品の並べ方、見せ方も大事。
美しく、より素敵に見せる並べ方を、お店やほかの作家の展覧会などで勉強すること。
*いいものを見て、いいものを目指す。
いいものの何がいいのか、何が何処がどのように素敵なのか。
「見る」「感じる」「考える」
*釉薬でも何でも、カタチ、色、その他の表現すべて、
その作品を見た時に、どこの誰がどんな気持ちで造ったのかわからないようなものを造らないこと。
その作品を見て「この人がつくった」とわかるようなものをつくること。
「これがわたし」というものを造れるようになること。←「奇抜なものをつくる」ということではない。
ナチュラルなものでもどこか自分らしさをプラスできるようにしてゆく、ということ。
*小さいものでもスケールを感じる作品をつくる。
ふくれてはち切れそうなエネルギーとか、
上に伸びてゆきそうなエネルギーとかを感じるような作品をめざすこと。
*ロクロをひくときに、アタマとオシリ(器の口と高台)に気を遣うこと。
(カタチの始まりと終わりなので、ここが中途半端だと全体的に締まりがなくなる)
*個性ある作品をめざすこと
*「自分はこういうのがつくりたい‼️」を大切につくる。


宝物ノート✨
びっくりノート✨
こんなにもありがたい素敵な言葉たちをいただいていたとは!!
あの頃は課題をこなすのに必死だったから気づかなかったのかな。
改めて、胸に染みました。
そしてこの先もし迷うことがあったなら
この宝物ノートをひらいて先生方の言葉たちに胸を打たれてみることにしようと思います。

ほんとうに2年間、放っとかれていたと僻んでいました(*^^*)
隣の芝が青く…ほかのクラスの生徒は優遇されてるとずっとそんなふうに思っていました(*^^*)
なんだったのでしょう(*^^*)
急に先生方に会いたくなりましたが
この気持ちを今は作品づくりに向けたいと思います。

こうしている間にも時は過ぎていってしまって、
また忘れてしまわないように、
ここにメモをしました。
自分自身の体験なのにその時は勘違いしていたり、そしてその時の感動とかもすぐに忘れてしまうものなのかな。

日々、ほんのすこしでも学びがあったなら書き留めてみようかな、と思いました。
過去の自分から教えてもらった素敵な気持ち。
またその先に繋げてゆけるように、
明日からも頑張ろうって思いました✨

今月末から横浜赤レンガ倉庫で陶芸学校時代のみなさんと一緒にイベントをします。
それが楽しみすぎて✨
ワクワクしながら作品づくりをしています。
自分は去年よりずっと成長できているといいです✨
そして先輩方、後輩方の作品も楽しみ楽しみ♪
なによりみんなに会えることが楽しみで仕方ないです*.⋆ ( ˘̴͈́ ॢ꒵ॢ ˘̴͈̀ ) ⋆.*
あと二週間、
わたしはあと上絵の窯を焚いたら準備完了です✨
あとちょっと、さらに心を込めて✨がんばります♪

ギャラリー夢宇

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八ヶ岳の麓、ギャラリー夢宇へやっとやっと行けました✨
素敵だよって噂は聞いてましたが、
その想像もはるかに超えて、素敵すぎました✨
こんな素敵な空間に自分の作品が置いていただけること、ほんとうに幸せです。
グループ展は明日までですが、
ギリギリでお店の方に挨拶できてほんとうによかったです?
そして、わたしの作品だけこの素敵空間に似合わなすぎる気がして、
なんだか恥ずかしい気持ちで店を出ました( ´˂˃` )
このままではいけない。もっと勉強しなくては。

母と姉と姪っ子の4人での小旅行。
(わたしには弟もいますがついつい誘うのを忘れてしまう(*^^*))
台風が近づいていたので夢宇谷では土砂降り?
本当は清里で牧場に行ったり、リフトで高原まで登ったりしたかったのですがあまりに冷たい雨だったので諦め、
小淵沢までおりてきたら真っ青な青空に南アルプスまで顔を出してくれて✨
久しぶりにお山の空を見れました✨
ねこラテをだしてくれるという森の中のカフェへ行ったら、お店構えもギャラリーも素敵すぎて
またまたお気に入りが増えました✨

なにより、久しぶりに4人でおでかけできたことが嬉しくて楽しくて宝物です✨

日帰りできる場所にも素敵はいっぱいあるのですね( ˃̶͈ᴗ˂̶͈ )✨
また何度でも行きたい( ˃̶͈ᴗ˂̶͈ )✨

ギャラリー夢宇さんでのグループ展は8/31までですが、引き続きこれからも作品を置いていただけることになりました✨
もしお近くにおでかけの際はどうぞよろしくお願いいたします☆